2013年8月7日水曜日

タチアオイ

"Altaeas"
1895年

エミール・クラウス


まるで写真みたい!!
エミール・クラウスは、彼のアトリエ"陽光荘"の名前からもイメージできるとおり、陽光を捉える名手でした。

実際に見ると、花びらや葉がうれしそうに陽かりを浴びて煌めいています。
子供のころ、夏休みに庭先で座っている気分になります。

エミール・クラウスはベルギーの印象派の画家です。

東京ステーションギャラリーで展覧会があり、行ったのですが、あまりにもこの絵が見たくて、1週間空けないで2回行ってしまいました。

ヴェルヴィエール市立美術館所蔵

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