"Altaeas"
1895年
✶エミール・クラウス
まるで写真みたい!!
エミール・クラウスは、彼のアトリエ"陽光荘"の名前からもイメージできるとおり、陽光を捉える名手でした。
実際に見ると、花びらや葉がうれしそうに陽かりを浴びて煌めいています。
子供のころ、夏休みに庭先で座っている気分になります。
エミール・クラウスはベルギーの印象派の画家です。
東京ステーションギャラリーで展覧会があり、行ったのですが、あまりにもこの絵が見たくて、1週間空けないで2回行ってしまいました。
ヴェルヴィエール市立美術館所蔵
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