2013年8月8日木曜日

レイエ川を渡る雄牛

1899年(またはそれ以降)

エミール・クラウス


レイエ川の波の荒々しさ、朴訥さ、
そこを力強く渡る雄牛たちの後姿、
間近の船上から、それに荒々しい視線を投げかける男の子たち。

男性たちの朴訥な魅力、というか、男の子のいいところを描いた象徴画のように感じます。
素朴な可愛らしさがありますね。ね?(笑)
現物を観ると、緑色の服を着た男の子のほっぺが可愛いです。


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